2013年3月24日日曜日

黒ニンニクに含まれるS-アリルシステイン

ニンニクを低温熟成させる過程でS-アリルシステインが生成されます。これは生のニンニクには含まれていない成分です。S-アリルシステインは活性酸素を除去する能力がとても強い抗酸化力を持ちます。

期待できる効果は血管の保護、高血圧、動脈硬化、癌の予防、神経細胞の寿命を延ばすなど発表されています。認知症の予防にも効果が期待できそうです。マウスを使った実験ではマウスの癌細胞が小さくなったり消えたらしいです。

母親が高血圧なので私の家庭でもさっそく黒ニンニクを取り入れています。前はニンニク卵黄を飲んでいましたが黒ニンニクに変えました。薬を飲んでも上が190を超えたときが何日も心配してましたが黒ニンニクを続けて3か月目には数値は下がり落ち着いています。

色は真っ黒で味はプルーンに良く似ています。ニンニクの臭いはまったくありません。

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