2013年11月28日木曜日

名古屋工大、亜鉛の抗酸化作用を発見-活性酸素を無害化、がん・老化防ぐ期待

従来、SOD創薬としてはマンガンイオンや鉄イオンの利用が検討されてきた。ただ、金属イオンの毒性やそれ自体が酸素と反応して活性酸素を発生させる問題が指摘されている。増田教授らは亜鉛が活性酸素と結びつくことなく、不活化できることを見いだした。抗酸化物質ではポリフェノールやカテキンなどが知られるが、亜鉛にも効果があることを証明した。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020131128eaai.html

2013年11月18日月曜日

アレルギー抑えるタンパク質を特定

千葉大学などの研究グループが花粉症やぜんそく、それにアトピー性皮膚炎など、アレルギー症状を引き起こすもとになる細胞を抑制する働きを持つタンパク質の特定に成功し、治療薬の開発につながると期待されています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131118/k10013131141000.html