2014年2月19日水曜日

ペットの臭い対策!次亜塩素酸ナトリウムで消臭剤を自作しています。

私の家では猫を三尾、飼っています。猫のトイレはとても臭います。今、話題の次亜塩素酸水を作ってみました。

次亜塩素酸水は次亜塩素酸ナトリウムより濃度が低くても強力で毒性も低いとのことです。

店で売られている次亜塩素酸水は電気分解か次亜塩素酸ナトリウムに希塩酸を加えて作るそうですが希塩酸が無いのでクエン酸を加えています。

次亜塩素酸ナトリウムはアルカリ性ですがクエン酸をクエン酸で弱酸性にします。効果はてきめんです。

混ぜるな危険ですが換気扇を付けてやっています。

次亜塩素酸水はインフルエンザやノロウイルスなどの対策にも有効らしいです。

次亜塩素酸ナトリウムに酸を混ぜたら塩素ガスが発生して危険です。危険だからやらないでください。

2014年2月9日日曜日

花粉症女子必見!花粉症をひどくする食べ物・和らげる食べ物

花粉症の症状を緩和する食べ物があるそうです。

http://girls.xbrand.yahoo.co.jp/column/beauty/20140130-00535670-xbrand/

2014年2月7日金曜日

ヨーグルトを食べると糖尿病リスクが下がる、英研究

ヨーグルトやローファット(低脂肪)チーズを摂取すると、
全く食べない場合と比較して糖尿病発症リスクが約4分1低減するとの研究論文が
5日、欧州糖尿病学会(EASD)の学会誌「ダイアビトロジア(Diabetologia)」に掲載された。

英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)のニタ・フォロウヒ
(Nita Forouhi)氏率いる研究チームが発表した論文は、
英ノーフォーク(Norfolk)州在住の男女3500人を11年間追った長期健康調査に基づくもの。

調査期間中、753人が2型糖尿病を発症したが、ヨーグルトや
フロマージュ・フレ(未熟性チーズ)、低脂肪のカッテージチーズなど
低脂肪の発酵乳製品を食べていた人たちは、
全く食べていない人たちと比べて糖尿病発症の確率が24%低かった。

 http://www.afpbb.com/articles/-/3007888
 数あるダイエット法のなかでも、効果が高いとされ、それだけに健康への影響を巡って賛否両論かまびすしいのが
糖質制限ダイエットだろう。「炭水化物ダイエット」「満腹ダイエット」とも呼ばれている話題の痩身術だ。

 世界的なブームのきっかけは2008年に米国の医学誌に掲載されたイスラエルの研究グループの論文だった。
それまでは糖尿病患者への食事療法としては、食事の摂取量全体を減らすカロリー制限食が主流だったが、
同グループは患者への2年間の比較試験で、カロリーは制限せずに炭水化物や果物など糖質の摂取量だけを
制限した食事の減量効果が高く、中性脂肪などの改善も顕著だったという研究結果を発表した。

 これが、「腹一杯食べても痩せられる」と注目され、糖尿病ではない人にもダイエット効果があると広まった。

 日本では、糖尿病の専門医で『腹いっぱい食べて楽々痩せる「満腹ダイエット」』などの著書がある
江部康二・高雄病院理事長が提唱して火がついたが、日本人を対象とした比較研究がなかったため、
日本糖尿病学会の関係者からこのダイエット法の危険性を指摘する声が少なくなかった。

 だが、そこに新たな研究結果が報告された。北里大学北里研究所病院糖尿病センターの研究チームが
日本人の糖尿病患者24人を対象に食事療法の比較研究を行ない、「日本人にも糖質制限食は有効だ」とした
論文が今年1月、医学誌に掲載されたのだ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140206-00000009-pseven-life

2014年2月6日木曜日

DHA、EPAで脳卒中、心臓病の死亡リスク2割低下 厚労省研究班調査

ドコサヘキサエン酸(DHA)など魚介類に含まれる不飽和脂肪酸を日頃から多く食べれば、
脳卒中や心臓病など循環器系疾患で死亡する恐れが少なくなる-。

こんな研究結果を、厚生労働省の研究班が24年間にわたる追跡調査で突き止めた。「サンマ1匹分を毎日食べ続ければ、脳卒中や心臓病で死亡するリスクが2割減る」と研究班。今月発行の欧州動脈硬化学会誌に掲載される。

調査は、三浦克之・滋賀医科大教授が代表を務める研究班が、30歳以上の男女9190人を対象に、食事内容や病歴について昭和55年から平成16年まで24年間かけて追跡。

魚介類に多く含まれる不飽和脂肪酸(DHAとEPA=エイコサペンタエン酸)の摂取量によってグループに分け、循環器系疾患との関連を調べた。この結果、不飽和脂肪酸を最も多く摂取したグループは、最も少なかったグループに比べ、循環器系疾患で死亡するリスクが20%低かった。

不飽和脂肪酸の摂取量は、最も多いグループで1日当たりサンマ1匹分に相当する1・7グラム。最も少ないグループで4分の1匹分の0・4グラムだった。

研究班は「魚介類を多く食べるのは和食の特徴。『和食文化』が脳卒中や心臓病などを予防できる可能性を持っていることを疫学調査で示せた」としている。

2014.2.6 08:53 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140206/wlf14020608550005-n1.htm

2014年2月4日火曜日

ショウガ(ショウガオール)はアディポネクチンの分泌量を増やして動脈硬化や糖尿病を防ぎます!

最近の研究で、ショウガの二大成分(ジンゲロールとショウガオール)のうち、とりわけショウガオール(加熱したショウガに多い)に、アディポネクチンの減少を抑える働きがあります。

中部大学の伊佐保香氏らによる試験管内実験(Biochem Biophys Res Commun 2008;373:429-34)によると、ショウガに含まれるショウガオールはアディポネクチンを増やすように働きかける"PPARγ(核内受容体型転 写因子)"の働きを活発化させて、アディポネクチン分泌量(血中濃度)を増やします。


http://syouga.h-and-w.jp/index.php?e=65

奇跡のホルモン アディポネクチン

メタボリックシンドローム、がんも撃退する! 奇跡のホルモン「アディポネクチン」

アディポネクチンってなに?

アディポネクチンと肥満との関係、オーダーメイドの医療の時代、タチの良い肥満、タチの悪い肥満、がんを予防する8ヵ条、いまの体重の5%を減らすことから、大豆たんぱく質は豆腐がベスト、お茶を飲むなら杜仲茶、ながらエクササイズのすすめ。「健康・長寿」この夢が叶う革命的1冊。