2014年2月4日火曜日

ショウガ(ショウガオール)はアディポネクチンの分泌量を増やして動脈硬化や糖尿病を防ぎます!

最近の研究で、ショウガの二大成分(ジンゲロールとショウガオール)のうち、とりわけショウガオール(加熱したショウガに多い)に、アディポネクチンの減少を抑える働きがあります。

中部大学の伊佐保香氏らによる試験管内実験(Biochem Biophys Res Commun 2008;373:429-34)によると、ショウガに含まれるショウガオールはアディポネクチンを増やすように働きかける"PPARγ(核内受容体型転 写因子)"の働きを活発化させて、アディポネクチン分泌量(血中濃度)を増やします。


http://syouga.h-and-w.jp/index.php?e=65

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