最近の研究で、ショウガの二大成分(ジンゲロールとショウガオール)のうち、とりわけショウガオール(加熱したショウガに多い)に、アディポネクチンの減少を抑える働きがあります。
中部大学の伊佐保香氏らによる試験管内実験(Biochem Biophys Res Commun
2008;373:429-34)によると、ショウガに含まれるショウガオールはアディポネクチンを増やすように働きかける"PPARγ(核内受容体型転
写因子)"の働きを活発化させて、アディポネクチン分泌量(血中濃度)を増やします。
http://syouga.h-and-w.jp/index.php?e=65
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